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カラオケルームでディープキスを楽しむわてたち。
Ｔはんは完全にスイッチ入っちゃったみたいやわ。セックスフレンド一直線やな。

なんや息とかめちゃくちゃ荒うなっとるで。

背中を撫でとった手を脇腹に動かすとぴくってエライ反応やわ。

ゆっくり撫でるだけで体を震わせて反応させてきまんねん。

ほんでキスにあえぎ声が混じり始めたんや。

いったん口を話すと完全にトローンとした目になっとったわ。
これは、ひょっとしてこのまんまカラオケルームでしちゃうことになるかも？

出来ればホテルで思いっきりしたいんやけどなぁ。

よし、ここは腕の見せ所。じらしてホテルへと連れていくことにするわ。

わて「Ｔ。すごくセックスな顔してるよ。気持ちええんやな」

Ｔ「うん。すごかった……。今のキスとか前の彼氏より数倍上手だもん」

わて「そないなに気に入ったならもっともっとしてあげるよ。こっちおいで」
と言ってＴはんの体を抱きよせてもういっぺんキスを始めたんや。
ほんで抱きしめたまんま太ももからお尻にかけて撫であげまんねん。

どうやら、やろかり気持ち良かったみたいでビクンって震えて強くしがみついてきたんや。鼻に抜けるような色っぽい声にゾクゾクきたわ

さて、ここからが本番。

わて「わてはＴのこともっともっといい気持ちにさせたりたいなぁ。二人きりになれる場所いこうや？」

Ｔ「うん。もっともっともっとして」

ってことでホテルへ行くことになったで！

さて、唇へとキスしたわてとＴはん。
感触はむっちゃくちゃやわらこうて最高やったで。

ここで、舌をぶちこむのはマナー違反やで。
まずは一旦引くんが大事やねん。

唇を離してＴはんを見つめるんや。
どうやらＴはんには嫌悪感とかはないみたい。ちーとばかしぼーっと夢心地って感じやな。

わて「かわいすぎて我慢できなかった。ごめんな」

Ｔ「えっと、その」

わて「もう一回ええか？」

んで、一気にもういっぺんキス！

ここは相手がえっ？って思ってる間にたたみかけていくんや。
たいていここはちーとばかし抵抗されたりしてまうけどな。

が、ここはしっかりと抱きしめて、抵抗を抑えまんねん。
この抵抗っていうのは、形式としての抵抗やったりするので、あまり気にしなくてええんやで。ちゅうか、強引にされちゃったからっていう言い訳をさせてやるんが大事やで。

そもそもセフレや愛人を募集してる女なんやからな（苦笑）

Ｔはんの場合も抵抗はすぐになくなっていったさかいな。

んで、抵抗が止んだらちーとばかしづつキスを深くしていきまんねん。

舌をからめたりや。

どうやら、Ｔはんは受け入れてくれたみたいやわ。
わてが舌を差し込んだら一気に絡めて来てくれたんやから。

カラオケルームの中でレロレロと激しいキスを楽しむわてたち。
なんや、水音がかなりいやらしゅう感じてくるで。

舌を暴れさせるたびにぴくぴくと動くＴはんははっきり言ってかわいすぎやわ（笑）

息もだいぶ荒くなっとる。
こりゃ、このあとのデートコースはホテル直行やな（笑）

カラオケに入って１時間。
オノレで上手いっていうだけあってＴはんの歌声は上手やったわ。しかも歌声が可愛いけぇ、萌えてたまりませんわ。

セフレにしても時々カラオケとかで遊ぶようにしようって素直に考えてもうたわ。

わて「Ｔってほんまに歌うまいね～」

Ｔ「えへへ。ありがとー」

わて「それにさー。……やっぱりええわ」

Ｔ「えっ。なん？そこで止められると逆に気になっちゃうよ」
わて「ん～恥ずかしいから秘密やな」

Ｔ「そんなこと言わないでよ～」

わて「どうしても知りたいん？」

Ｔ「知りたいっ！」

わて「あのさ、さっきから思ってたんやけど、Ｔって撫でたら気持ちよさそうな髪してそうだよな」

Ｔ「えっ。そうかなぁ？」

わて「うん。ぶっちゃけ撫でたいって今も思ってるし。教えたんやし撫でてもええよね？」

Ｔ「あっ。もー。ちょっとだけなら」

ってな感じで髪を撫でるってステップ達成！

もちろん、しゃべらんかったのはワザとやで。
この手ってやろかり使えるんやわ。多分人間の本能とかに訴えてる気がするしなぁ。

髪をなでるとＴはんはめっちゃ恥ずかしそうにしたで。
でも、なんだか嬉しそうにも見えてなぁ。これはやろかりええ雰囲気なんやないか？

ま、セックスフレンドを募集してるんやけぇ、こういう反応も予想出来たんやろうな。